道を尋ねる

[05 10/1]作成
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メモ
・10秒アンケート100人～1000人
・会話の総時間を増やす。１秒ずつ底上げすることを考える。
ストップウォッチで実際に計測してみて、100のサンプルを集める。
[05 10/2]
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１．10人…入門者
２．100人…初級者：この時点で一定の変化は現れる
３．1千人…中級者
４．1万人…上級者
５．10万人以上…達人

聞いた話では、フルコンタクト系空手で黒帯を取ろうと思ったら、
大体3年かかるらしい。才能があり、努力もする人であれば1年だが、
それはごくごく稀な話。

毎週3回、1回辺り2時間の練習と考えると週6時間のトレーニングを
52週続けて、1年で312時間。3年で936時間。これが大よそ黒帯が
取れる目安としよう。

道を尋ねることも同様に考えた場合、週6時間やるとして、
1人辺りを5分とする。すると週72人。年3744人。3年で11232人。
これが大体、「道を尋ねる」の黒帯のレベルと考えて良いと思う。
するとちょうど、「4．1万人…上級者」と合致する。

あくまで大よその目安だが、「道を尋ねる」という分野には
段位の物差しがないので、ここでは空手を目安にして比較してみた。
また、帯の色も参考にして同様に考えてみると次のようになる。

１．10人…入門者(白)：無級
２．100人…初級者(青、黄)：8-7級、6-5級
３．1千人…中級者(緑、茶)：4-3級、2-1級
４．1万人…上級者(黒):初段
５．10万人以上…達人(黒線入)：二段、三段…

たぶん、100万人以上だと師範とかになると思う。
あくまで一定の目安。だけど作ってみて面白いなと感じれた。
[05 10/1]
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